マフラー交換


まず最初にやることは、マフラーを冷やすことです。
ピットに入れてメシでも食べに行きましょう。
それからねじにCRCなどの潤滑剤をたっぷり塗っておきます。
十分に冷えたところで作業開始です。
ノーマルマフラーは、触媒から後ろとリアアームのところの2箇所で分割されます。
まず触媒側は、おむすび型に3箇所14ミリで止まっています。 上のナットが作業スペースが少ないためにとてもやりにくいです。 タイコ側は、2箇所14ミリで止まっています。
マフラーを止めているゴムは、触媒側でセンターに左右2箇所、リアアームに1箇所止まっています。 またタイコ側は、テールエンドに2箇所あります。
まずノーマルマフラーを外します。
特に熱を持つところなので抜けにくいですが、必要であればメガネレンチをパイプなどで延長して、力を大きくしてあげしょう。
またゴムは、手で直接押し出すと意外と簡単に外れます。
最初に触媒側の部分を外します。 これを外さないと、タイコ側をアームから外す時に引っかかり、外せません。 特にシャコタン車は、アームが上がっているので、注意しましょう。
次はタイコ側です。 これも簡単に外せます。
さすがインテR! ノーマルマフラーの作りも非常にいいです。 特に曲げ部分の加工がキレイです。
また5ZIGENと比べて、形状にあまり差がありません。 ノーマルのタイコが大きいですが、しかしこっちの方が軽かったくらいです。
やはり、ホンダが気合を入れて作っただけありますね。
ちなみに5ZIGENは、3分割です。
左がノーマル、右が5ZIGENです。
多少右の方が太いでしょうか?  右側にボルトが付いているのは、前オーナーが排気温度計測をやった後と思います。 市販マフラーでエンジンなどの調整をする時、測定したいところに穴を空けて、センサー取り付け用にナットをつけます。 そこにセンサーを取り付けて、計測すると言うことです。
計測が完了したら、ボルトを入れてネクラにするのが一般的です。
今度は、5ZIGENを付けます。
取り付けは、外す逆です。
マフラー取り付け時は、一旦借り止めしておきます。 最初から本締めすると、曲がったり、入らなかったりします。 借り止めで位置決めしてから本締めしましょう。
後ろから見たところです。
前の大人しいイメージがかなり変わりました。 個人的に、斜め跳ねマフラーは昔の竹やりマフラーのようで嫌いなので、ノーマル形状のこの形は気に入ってます。
まぁレーシングマシンのようなストレートマフラーは好きですけどね。

5ZIGENのインプレッションとしては、全体的に吹き上がりが軽くなったようで、アクセルの追従性が良くなった気がします。 また3000rpm付近からトルク感が良くなったようで、全体的に扱いやすい仕様と思います。
サウンドは、かなりいい感じです。 しかもアイドリングは非常に静かで、良く考えられています。
保安基準適合品ですので、これで劇的に速くなるわけではないですが、扱いやすい仕様になったと思います。



ガレージ宿河原