スポーツドライビングの薦め
思いっきり全開走行


全開

ペースアップ

いつまでもゆっくり走る訳には行かないので、そろそろ全開走行にします。 全開といっても100%ではありません。  幾分か余裕を持たせる必要があります。 これはいくらベテランでも決して忘れますように注意して下さい。
最初は立ち上がりからアクセルを入れて行き、コーナー出口のイメージをつかみます。 出口の縁石を越えないように、きれいに立ち上がるようにイメージを作ります。
次にコーナー中のスピードを確かめます。 むしろクリッピングポイント(CP)をどこにすべきかポイントを考えます。 CPからアクセルを入れていけるようにするのが重要です。
最後に進入のブレーキングポイントを探ります。 サーキットにはコーナー前に距離看板や目印がありますので、それを参考に前から順次詰めていきます。
この時点で一応のコーナーリングが出来たと思います。 出来ればこの時点でのタイムが分かるといいでしょう。
ピットインする時は、早めにウインカーを出し、ピットに入る事を明確に出します。 またピットロードは40k以下が一般的です。

抜く抜かれる

サーキットは一方通行ですが、一車線ではありません。 速い車は抜いて行くし、遅い車は抜かなければなりません。 この時に簡単に言えば一つ「相手の走るスペースを作る」事さえ出来れば、接触なんてありません。 むしろ急にアクセルオフしたり、ブレーキポイントを奥にとって進入する事は非常に危険です。

原則には抜く側のリスクで安全に走りましょう。

コーナーに対してイン側に入った車にそのコーナーの権利があります。 よって進入でハンドルを切った時、内側にいる時はアウト→アウト→アウトで回ります。 一方イン側の車は、イン→イン→インで回ります。 たぶんこの頃にはイン側の車が前に出ているはず(内側が距離が短いから)です。 コーナーで抜くなという人がいますが、直線だけで抜けるのは相当なパワー差が無いとできませんので、コーナーのスピードが落ちた時に抜く方が店長は安全と考えます。

抜くぞ〜!

クーリング走行

サーキットでの走行は、車に相当な負担をかけます。 その結果として熱が多く発生し、純正の冷却装置ではまず対応出来ないでしょう。 よって数周走ったら、数周ゆっくり走る事がいいでしょう。
もしクーリングなどで遅く走る時は、寄る側にウインカーを出し(ハザードは方向が分からない)片手で合図を送ると分かり易いと思います。 またピットインして、人間もちょっと一休みすると言うのもいいと思います。 簡単に言うとあせらずにマイペースに行くと言うことです。

余裕が出てきた

サーキットにも慣れてきたら、漠然と走るのではなく、今度はタイムを出してみましょう。
クリアラップを見つけ、ここ一番に全開走行します。 でも変にりきんでもタイムはでません。 スムーズな動作と回りを見る余裕が必要です。 一つ一つの動作がスムーズに出来た時、ベストラップは出るものです。 また少し速い人の後をついて見ましょう。 コーナーのどこが速くて、どこが遅いか分かるはずです。 またライン取りなど参考に出来るはずです。

ベストラインは?


ガレージ宿河原