筑波スプリント 2004年第1戦

日時2004年2月28日(土)
天候晴れ(10℃)
場所筑波サーキットTC1K (YRS筑波スプリント第1戦)
ランサーエボリューションZGSR
仕様RalliArt:BrakeHose
RalliArt:LowTempThermoStat
NewNEOVA
結果Cクラス(Best:43.321)
予選:11着
ヒート1:13着
ヒート2:13着
ファイナル:12着

レース回顧
エンデューロ スタート 今回からパドックに屋根が出来ました。

久しぶりのレース、今回はタイヤをニューネオバに変更したので、好タイムを期待していました。 朝は多少寒かったものの、日がでると温かく、サーキット日和です。
エンデューロを見ていると、もうスプリントレース並に白熱したレースになっていた。 レベルが高く、戦略がものを言うレースであった。

大渋滞の白熱したレース!!!

プラクティス
さてと走り始めたが、なかなかタイムが出ない。 44秒を切れない。 「あれあれ?」と思っているうちに終了。 きちんと走らせているが、タイムがイマイチ!? 結果をみると後ろから3番目・・・・。
パドックで車の状態を見てみたら、前輪の空気圧が3.0kg。 こんじゃコレ! こんなに上がるんだ。 K村さんから温まるのが速いと聞いたが実感できた。
そこにトムさんが来て「グリップが良過ぎて、ノーマルの足じゃ負ける。 Sタイヤのようだ。」とコメントして言った。 このタイヤって「溝が大きいSタイヤなんだ?」と思うと、対策が分かってくる。 まず空気圧を温感2.4kgから2.2kgへ。 グリップもよれてから始まるので、グリップ感が遅れることを予想してドライブする。 まずは、ここから再度組み直すこととした。

周さん撮影:お手本のようなドアンダー こりゃタイムなんか出ませんよ

ヒート1
前の2台をパスしては、あとはクリアできると思った。
スタートとともに1コーナーへ突入するが、後ろはふんづまって大渋滞。 もう3、4台で入っていきます。 「こりゃぶつけるよ。生命や財産をかけてどうする。」思ったら、あれビリ!!!
・・・・・・
前は5台くらいで渋滞。 しかも同じ280PS仕様じゃ、ストレートじゃ抜けない。 おいおい前回のレースと同じじゃん。 足を余して終わったら、タイヤの違いなんかわかんない。 トムさんに怒られると思いながら、一人タイムアタックをする事にして、前をぐっと空けて追っかける事にしました。
タイムアタックを始めると、タイヤの動きがわかってきた。 グリップが良いので、アンダー傾向が強くなる。 パーサーで切り足しても、リアのグリップが良いので、ヨーが発生しない。 これじゃタイムは出ない。 いちおうタイムは43.3秒まで出たのでヨシだが、タイヤの性能を考えたら、納得できない。

ヒート2
やはり前との間隔を空けて、再度タイムアタックモード。
I山さんが「ネオバはネタクソな走り方が速い」と言っていた。 そうか、アンダーでも踏んでみるか?と思ったが、やっぱりコーナー脱出が遅くなる。 ホームストレートも、4速で加速できない。 って事は最終コーナーの脱出が遅い事になる。 そのあたりを改善できないと、やっぱり42秒には乗らない。 スキル音にしてもコーナー中一定の音にならない。 う〜ん、どうしたら良いんだろう。 タイムは43.3秒を連続で3周出せたので、今の走りではコレが限界と言う事か?

走り終わってからトムさんのところに話しに行った。 外からの様子を聞いたら、ドンドン切り足していて、基本的にアンダーとの事。 タイヤのグリップが良過ぎるのでは?となった。 良く元さんが「ノーマルサスにスリックは難しい」と言っていたが、そこまで極端じゃないがサスとタイヤのマッチングは非常に重要と言う事になる。 トムさんには今日は練習に徹すると話しをして準備に戻った。

周さん撮影:少しは改善したがロールが消えていないよ

ヒート3
ここまで来ると、どうしたら向きを変えられるか?となる。 ちょっと無理に振りまわしてみたが、43秒台には入るが、前半には入らない。 これは純正タイヤの時と同じく、振りまわしても遅いと言う結論と同じであった。 ビリを走っていると、後半は周回遅れとなる。 トップグループに引っ張ってもらえるように着いて行ってみたが、全然無理であった。 現状、43秒前半が限界と思った。

走り終わって
ビリではあったが全開走行できて、走り方の見直しをする事ができたので満足であった。 NewNEOVAは非常にグリップがあり、また温まり易く、これはSタイヤの特性を持ったラジアルタイヤと言える。 一方、エボの足は、ノーマルのA046と非常にマッチした足であった事がわかった。 NewNEOVAでは役不足と言える。 今回は、ある程度タイムを出せたので成果があったが、予定したより劇的に良くはならなかった。 残念。 車の難しさ、セッティングの奥深さを感じた。

足を変えてしまえば良いのだが、そんな資金も無いので、ハードでは無くソフト面で対応する必要がある。 オーバルスクールで乗り方を考えて見るのも良いだろう。


タイム
NO. Heart 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
41 H1 47.552 44.011 48.867 43.541 43.365 43.711 44.736
41 H2 52.030 43.381 43.355 43.321 43.460 43.869 47.172
41 H3 43.712 43.848 56.199 43.507 43.815 45.609 43.640 43.636 46.285 43.721 44.002





ガレージ宿河原